介護・福祉の仕事
介護・福祉の仕事はこれから日本が高齢化社会に本格的に突入するにあたり
なくてはならない仕事になります。
ここではこれから需要が高まるとされる介護と福祉の仕事にどんなものがある
かを紹介していきます。
■ 介護・福祉の仕事
介護・福祉に関連した職業には以下のようなものがあります。
○ ケアマネージャー
正式には介護支援専門員といいますが、介護を必要とする人に対して個々の
ニーズに応じた介護サービスを提供するために、介護を受ける人の問題点を
分析して、その人にあった介護サービスをマネジメントするのが仕事です。
○ ホームヘルパー
高齢者や障害のある人の介護や生活の援助を行う仕事で、ホームヘルパーの
資格を取得する必要があります。在宅介護サービスの利用が増加するなかで、
ホームヘルパーは中心的存在です。
○ 児童相談員
児童相談所において心理学などの専門的な知識や経験をもとに子供とその家庭
が抱える問題や相談に応じ、解決のための調査や助言、援助を行うのが仕事です。
○ 介護福祉士
福祉に関する専門知識と医学的な介護技術を身につけた介護のスペシャリストで
高齢者や障害があり自立して日常生活を送ることが困難な人など、社会福祉施設
を利用する人々の世話をし、話し相手となります。
○ 産業カウンセラー
心理学を中心とする知識やカウンセリング技術を用いて、働く人たちが抱える心の
トラブルや働く上での悩みを自らの力で解決できるように援助するのが仕事です。
■ 介護・福祉の仕事に従事する人に求められていること
現在の日本が抱える問題として、高齢化社会到来によるが寝たきりや認知症の
高齢者などが増えるということと、心の病が増えているということがあげられます。
この問題を解決するために現在、介護や福祉に関する専門知識と実用的な技術
を身につけた専門家が求められており、それら専門家のために急速に法整備も
作り変えられています。
介護・福祉の仕事は肉体的に精神的にもハードであるにも関わらず、低賃金である
ことが多く、仕事の性格上、利益を重視すると逆に利用者がいなくなるジレンマを
抱えています。
■ 介護・福祉の仕事に就くには
介護・福祉の仕事共に、現在は人手が足りない状況ですので就職状況は明るい
といえますが、資格の所有者を優先的に採用していたり、、資格の有無によって
収入に差が出てくる場合があるようです。
介護・福祉の仕事のなかで接する人は高齢者や障害者、何らかの悩みや不安を
抱えている人がほとんどですので、それぞれの状況について深い知識と理解が
必要であり、気遣いと思いやりでもって、すべての利用者に公平に接していくこと
が求められます。